トイザらスへ行くと、息子(4歳)は必ず知育タブレットで
学習アプリを楽しむようになりました。
もう年少さんだし、こういう知育タブレットもいいかも?
そう思って見ていたところ、アンパンマン、ドラえもん、ディズニー…
他にも知育タブレットは色々あって迷います。
ちょうどそんな時、
2019年3月19日に、AmazonからFire HD8 タブレット キッズモデルが発売されることを知りました。
そのタブレットにはFreeTime Unlimited(1年分)が付属しているとのこと。
玩具の知育タブレットとどっちがいい?
随分前に安価で買ったFireタブレットはあるけど、それでもいい?
などなど、色々調べた結果、予約購入を決意!
色々と比較検討した結果と
なぜ Fire HD8 タブレット キッズモデル に決めたのか。
その理由を整理してまとめてみました。
同じように迷っている方の参考になればうれしいです。
FreeTime Unlimitedとは
そもそも、 FreeTime Unlimitedって何なの?
ってなりますよね。
だって、ネーミングにキッズ感がないですもん。
Amazonによると以下の通りです。
(公式サイトはこちら)
Amazon
FreeTime Unlimitedに登録すると対象のお子様向け書籍、ビデオ、学習用アプリなどを Fireタブレットで好きなだけご利用いただけます。
さらに、ペアレンタルコントロールで、利用時間の制限、学習タイムの設定、インターネット閲覧の 管理などが簡単に設定できます。この設定は、Fire タブレット キッズモデル、 Amazonペアレントダッシュボード、どちらからでも可能です。
保護者はAmazonペアレントダッシュボードで コンテンツの管理やお子様の利用状況を確認することもできます。
●月額課金サービス
Amazonプライム会員 月額480円
(一般会員980円)
● 子供向けコンテンツが数千点
ベネッセ監修のしまじろう学習アプリのほか、セサミストリートの英語学習アプリ、ディズニー、学研、などなど。多彩なアプリをはじめ、子供向けビデオ、絵本などが無制限で楽しめる充実の内容になっています!
初月無料ですので、既にFireタブレットを持っている方はお試しができます!
Fireタブレットがあればキッズタブレットは不要!
それでも購入した理由
FireタブレットにFreeTimeというアプリを入れて、そこから
FreeTime Unlimitedへ加入すれば同様に使うこともできます。
ですが、私はAmazonのキッズタブレットを購入しました。
その理由は
・持っているFireタブレットは型が古く
メモリ容量が少ない
・ 小さい手で扱いやすいようキッズカバー
は欲しい
・ もう少し大きい画面がいい
(7インチ→8インチ)
と思ったからです。
金額を比較した結果
Fireタブレットを持っていれば、それを継続して使うのが一番安いですね。
でも、もし持っているタブレットに満足していない(スペックが低い)
のであれば、新たに購入するよりもキッズモデルを買うほうがお得です!
色々ある知育タブレットの中で、Amazonのキッズタブレットを選んだ理由
アプリを選べるから、成長しても使える!
自分でアプリを選んでダウンロードできるのが良いところです。
パソコンやスマホと同じですね。
キッズタブレットの端末自体がタブレットPC(FireHD8)ですので当然ですね。
このメリットとして一番大きいのは、
子どもの年齢に応じたメニューにできること!
成長に合わせてタブレットを買い換える必要がないのは良いですよね!
うちの子(4歳男の子)はカーズが好きなので
今はレーシングゲームにはまっています。
タブレットをハンドルのようにして持ち、
体をくねくねさせていますw
キッズカバーがあるので、小さな手でもしっかり
タブレットを持てていますよ。
他には、ひらがな学習アプリやお描きアプリ、
ベネッセ(しまじろう)の学習アプリを使っています。
画面が大きい(8インチ)
玩具の知育タブレットを見たときの印象は…
「画面ちっちゃ!!」
小さい画面だからか、顔を近づけがちに。
目が悪くなるんじゃないかと心配になりますよね。
その点、FireHD8は8インチサイズですので、
画面は大きくて見やすいです。
目を近づけすぎずに遊ぶことができています。
(↓こんな感じ)
充電式(どこでも使える)
タブレットPCですのでもちろん充電式。
どこでも電源コードなしで遊ぶことができるのが良いですね!
これ、当たり前かと思っていたらどうも違うみたい。
玩具の知育タブレットは電池式なんです。
レビューを見ると、すぐ電池を消耗してしまうからという理由で、
アダプターをセット購入する人が多いよう。
ですが、、、
アダプターで直接つなぎながら遊ぶということは、コンセントがあるところでしか使えないということ。
それはちょっと面倒ですよね。
なので、充電式はありがたいです。
コンセントがなくても、どこでも使うことができます。
駆動時間 最大10時間(使用状況による)
絵本やビデオも見れる
買いたい絵本の参考にする
基本的に絵本は紙の本で読ませたいと思っています。
だからタブレットPCで読み聞かせしようとは思っていないのですが、新しい本を発見するのには良いツールだと思いませんか?
人気の絵本を見てみて、良さそうだと思ったら本を買えばいいんです。
外出先のお助けアイテムとしてビデオをつける
ときにはどうしても、子どもが楽しめないお出かけもありますよね。
法事など大人が集まるような場所なんかがそうです。
対策としておもちゃを持っていきますが、飽きるのも時間の問題。
そんな時の奥の手が「動画」です。
でもYouTubeは観てほしくない動画まで気づかないうちに流れることがあります。
その点、「FreeTime Unlimited」は子ども向けのビデオのみ。
子どもに自由に選ばせても安心なのが良いところです。
端末の動きや傾きを利用したゲームができる
タブレットって、縦横画面を回すと画面表示もクルンっと変わりますよね。
傾きや動きを感知するセンサーが付いているからです。
この機能を利用したアプリは、体を使って遊ぶことができます。
息子が大好きなカーズのレーシングアプリは、端末がハンドルになって楽しそう!!
体や手を使った感覚的な部分も養えますし、
難しい操作がないので小さいお子さんでも遊べます。
※ 低年齢のお子さん向けタブレットだと、
アンパンマンタブレットにもセンサーが付いていますね。
SDカードで 400GBまで拡張可能
キッズタブレット(FireHD8)は32GB です。
これだけでも割と十分ですが、もし足りなくなってもメモリ容量を簡単に増やすことができます。
最400GBまで可能!
容量を気にせずアプリやビデオをダウンロードできますね。
関係ないけど、iPhoneもメモリ増設できればいいのに、、、
見守り機能で親も安心
Amazonペアレントダッシュボードという機能が付いています。
親のスマホ側でタブレットの使用状況がみれたり、
設定した時間を過ぎるとタブレットが使えなくなったり。
遊びすぎや勝手な課金、不適切なWebサイトに飛ばないので安心ですね。
<親にとって便利な機能>
- 利用時間の制限(平日と土日で分けられる)
- 年齢フィルター
- 学習タイム
- プロフィール設定(子ども4人まで)
- 課金不可
↑
設定時間を過ぎたのでおしまい!
●●時以降は遊ばせないなどの設定もできます。
2年間は壊れても無償交換してもらえる
万が一、子どもがタブレットを落としたり、踏んづけたり、飲み物をこぼしたりしてしまっても大丈夫!
2年間は無償で交換してもらえるサービスが付いているんです。
これ、普通のFireHDタブレットを購入する際は別途保証料が必要なんですが、キッズタブレットは子ども向けに特化した形で最初から保証が付いています。
もし壊れても大丈夫という安心感で、優しく見守ってあげられます。
使わなくなっても親が使える
玩具の知育タブレットは、飽きたり年齢が合わなくなればもう使えません。
でも、キッズタブレットの本体はFireHD8。
親がタブレットPCとして使えるので
無駄な買い物にはなりません!
我が家には元々Fireタブレットがあるのですが、夫がAbemaTV観るのに使っています。
なので、息子が使わなくなったら、私が使います( *´艸`)
プライム会員なので、本や雑誌を読もうかな♪
まとめ
いかがでしたか?
もちろん、玩具の知育タブレットもいいところがあります。
それは、一つ一つのアプリが洗練されクオリティが高いことです。
最初から年齢にあったアプリが使えるのもメリットですね。
それでも私がAmazonのキッズタブレットを選んだのは、アメリカでは既に多くのユーザーを獲得している人気のサービスだから。
きっと、これから多くのリソースが投入され、良いアプリが出てくることに期待を込めて購入しました。
これから使っていくうえで気づいたこと、感じたことを書いていけたらと思っています!
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