こんにちは!TOMOKAです。
不妊専門に転院して3か月目になりました。
先月は同じ周期に2回卵胞チェックに行き、もう排卵は終わっているかな~と思っていた2回目(D17)の診察結果、卵胞が2つ(自然に)20ミリと19ミリ育っていたんです。
2つ育ったことも驚きでしたが、てっきり排卵済みだと思っていたのに排卵していなかったこと。そして20ミリの卵胞を見たのは実は初めてで驚きました。
妊活歴1年半。排卵日予測を間違えていた!?
これまでの通院で、排卵検査薬強陽性、のびおりピーク、排卵痛ピークのD14頃に卵胞チェックに通っていたんですが、結果は卵胞16ミリ。排卵する20ミリ前後まで、あと2~3日だと言われていました。
なんで!?(; ・`д・´)
とは思いつつも、それ以降タイミング取っていませんでした。
だって、排卵検査薬は強陽性だし、排卵痛もあったし、体温も上昇中。
もしかしたら、首席卵胞が排卵済みのところをエコーで見たのかもしれない。
なんて思っていたんです。
それに、私たち夫婦にとってタイミングを取ることはそう簡単ではありません。
「念のため、タイミング取っとこうか!」
なんて気軽にできればいいのですが(^-^;
夫はED気味で毎回頑張ってタイミング取っています。
仕事にも疲れ、23時にようやく子どもを寝かしつけると自分も寝落ちしちゃう日々ですから。
排卵日を間違っていたかもしれないと思った私は、過去半年分のデータを見直してみようと思いました。そこで、過去半年分の基礎体温をグラフ化して比較してみることにしたのです。
すると、恐ろしいことに今までのイミングが全てズレていた可能性も出てきました( ノД`)シクシク…
アプリから基礎体温データをダウンロード
私が使っているアプリ「Ladi Cal」は、データをCSV出力することができます。そのデータを、以下のようにグラフ化したい部分のみ整形して表にしました。
横が妊活周期(回数、年月)、縦が各周期の日数です。
基礎体温の推移をグラフ化して過去半年分を比較してみた
上の基礎体温データをグラフ化しました。
私はGoogleのスプレッドシートを使いましたが、Excelでも同じことができます。(データを指定すれば、自動で折れ線グラフを使ってくれる!)
1年分のデータではあまりに線がごちゃごちゃ見づらかったので、過去半年分を折れ線グラフで表示すると…
私の基礎体温の範囲は、
低温期:36.4~36.6
高温期:36.9~37.2 です。
※高温と低温の境界値はおよそ36.8度
このように過去半年のグラフを重ねてみると…
D19の36.8度を超えたラインで線が集中していることが分かります。
どの月もバラバラな線を描いているようで、ここだけパターン化されているということは、何を意味しているのでしょうか。
これまでずっと、D14あたりが排卵日だと確信してタイミングを合わせていたのに!もしかしたら排卵は3~4日遅いD18だったのかも。
なかなか妊娠できないのはこのせいか~!?
排卵検査薬を信用しすぎない方がいいかも
排卵検査薬が陽性になったら、36時間以内に排卵すると言われています。
でも、私が卵胞チェックをしながら観察した結果、陽性から少なくとも72時間経過後に排卵していたようです。
こんなことってあるんですか?
私だけ?
私の排卵する力が弱いのか?
排卵検査薬を使ってタイミングを合わせたら妊娠できたって人も多いので排卵検査薬が悪いわけではないですが、やはりそこは人間の体。
人それぞれだし、機械のように決まった動きはしない。
ということかもしれませんね。
次の周期は、いつもより通院(卵胞チェック)の予約を後ろにしました!
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