二人目不妊かもしれない(?)34歳兼業主婦のトモカです。
4歳の長男を保育園に預け、フルタイム正社員やってます。
2018年6月から第2子妊娠を意識して妊活をはじめましたが1年経っても授からず。2019年6月(14周期目)にいよいよ病院へ通い始めることになりました。
妊活2年目突入を機に、このブログを始めてから常々書きたいと思っていた妊活の記録を始めてみたいと思います!
妊活を初めてからついあれこれと検索しては体験談を読み漁ってしまう私。こういう話って、友人や家族にも話しづらいですよね。私は妊活していることも隠しています。
だから、ネットで得られる体験談はとても貴重。
私と同じような妊活中の方にとって、このブログが何かの参考になってくれたら嬉しいです。
2~3歳差が理想だったけど
今となっては後悔していること。
それは妊活スタートが遅すぎたことです。
息子が3歳10か月の頃、ようやく妊活を開始しました。それから1年経っても授からず、もう少しで息子は5歳。
息子はまだまだ手がかかるし幼いので意識していませんでしたが、計算してみてびっくり!いまから授かっても6歳差になってしまいます。6歳差って、小学校かぶらないんですよね!?
思っていた以上に歳の差が開いていたことにショックでした。
それまで、二人目を望んでいなかったわけではなかったんです。
理由は二人目が欲しくても「レス」だったから。
そんな私たち夫婦もなんとかレスを克服し、今は妊活を頑張っているところです。
(どうしてレスになったのか。どうやって克服したのか。それはまた別の記事に記録したいと思います。)
不妊検査を夫に相談しづらかった
さすがに焦りを覚え、本気で通院を考え始めました。
でも、なかなか夫に切り出せない私。
だって、「妊活」を意識するようになることでまた「レス」に戻ってしまうのが怖かったんです。
タイミング指導が入ることによって夫婦の営みが子づくり目的かのように感じてしまうかもしれません。そうなると、夫はプレッシャーを感じそうですし、またレスになるのでは?と。
それでもやっぱり通院するのに夫の協力なしでは無理!との結論に至りました。
平日に通院する場合は保育園のお迎えをお願いしなければいけません。タイミング指導からステップアップすることになれば「二人一緒に」取り組む必要があります。隠せば隠すほど、後から夫へ伝えづらくなりそうだと感じました。
もっと早く夫に相談すればよかった
何度も口に出そうとしては飲み込んできた不妊への悩みですが、妊活2年目に入ったことをきっかけに遂に夫へ伝えることができました。
すると夫はすんなり不妊検査の話を受け入れてくれ、「自分に検査が必要なら病院へ行くよ」と自分から言ってくれたんです!!
とても嬉しかったです(´;ω;`)
こんなことなら、半年がんばってダメだった時にきちんと話しておけばよかった。もしかしたら運よく5歳差にできていたかもしれないのに。
そんな思いは拭えませんが、もう過ぎたことですもんね。
前向きにこれからを考えます!
不妊専門のところか、近くの産婦人科か
「不妊専門クリニック」と、「不妊検査もやっている産婦人科」と迷いましたが、私は会社帰りにも通える産婦人科に通うことに決めました。
私にとって最も大事なのは「通いやすさ」。
・通院時間がかからないこと
・待ち時間が少ないこと
・平日の会社帰り(18時過ぎ)でも間に合うこと
これらを満たす病院を探した結果、会社と家の間にある産婦人科に決めました。
昔、不妊専門クリニックに1か月ほど通ったことがあるのですが、何と言っても待ち時間が長すぎたんです。毎回1日がかりでした。
息子と過ごす貴重な週末を通院でつぶしたくないと思い、不妊検査~タイミング指導までは近くの産婦人科にしようと決めました。
高度な治療が必要になっときは紹介状を書いてもらえますし。
※不妊専門病院の場合は最短のスケジュールでスピーディーに検査を進めてくれるところが良いところです。一人目の妊活であれば、不妊専門クリニックに行っていたと思います。
初回通院でやったこと
最初の通院は14周期目のD7(生理が終わってすぐ)でした。
土曜だったので多いかな?と思っていたのですが、待ちは前に2人ほど。すぐに呼ばれました。
まず驚いたのは、先生のお顔がHPと全く違っていたこと。
HPでは50代ぐらいの黒髪先生だったのに、会ってみると白髪のおじいちゃん先生 (いつの写真!? 笑 )
先生に
・1年経って妊娠しない。
・第1子がもう5歳になる。
・基礎体温はきちんと二相になっている。
ということを伝えると早速診察台へ。
婦人科の診察台って、何度やっても慣れないですね。
一度出産しているのである程度は免疫がありますが…子どものためだ!と自分を奮起させて頑張るしかない。
結果分かったことは【 子宮の形状は正常 】だということだけ。今回はクラミジア・細菌検査のみ行いました。
後から分かったのですが、クラミジア陰性でないとその後の通水検査や卵管造影検査はできないんですね。
通っている病院は卵管造影はやっていないそうなので、陰性だったら通水検査をすることに。次は1週間後のD14(排卵日ごろ)に来て下さいと言われて帰りました。
やっと一歩を踏み出せた
不妊じゃないかと不安な気持ちを抱えながら妊活に取り組み、リセットしては落ち込んでいました。ネット検索で不妊について調べ、何かできることはないかと悶々としながら授かり力がアップしそうなことを色々とやりました。
基礎体温も異常なさそうだし、一人目はすぐ妊娠したし、もうちょっと頑張ってみようと思いながらも年齢が気になる。いつ病院へ行こうかと悩み続けていた私ですが、いよいよ第一歩を踏み出すことができました!
「一人じゃなくなった」ことで気持ちが楽になりました。
妊活2年目、今年中(あと半年)に授かれるようがんばるぞ~!!
【14周期目】
D7:子宮形状確認。クラミジア&細菌感染検査
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